小林麻央さんの訃報に思う その2
こんにちは。 亀太郎です。
あなたとの出会いに感謝します。
いよいよ夏本番。 熱中症にご注意を。
今回は、タイトルと内容に多少の差異がありますが(汗)、前回の続きとして、延命十句観音経の特性と利点を書いていきます。
・人の為に使ってこそ、その力は倍増する。
熱中症でダウンしてしまった方などに使ってあげて下さい。
自分の為でも勿論良いのですが。
これはスピリチュアルな話でもなんでもなく、祈りにはエネルギーがあり、それは確実に相手に届きます。
そして、自分にも還ってきます。
逆に呪いでも同じことが言えます。人を呪わば穴二つとはよく言ったもので、自分にも還ってきてしまうのです。
あなたが何を発するか、で全てが決まります。
あなたを褒めてくれる人に会ったり、あなたに関する良いウワサを聞けば、幸せですよね?
きっと、その人に好感を持ち、その人の為に、善意で何かしてあげようと思うはずです。
逆に、あなたを否定する人に会ったり、あなたに関する悪いウワサを聞けば、幸せな気分じゃなくなりますよね?
きっと、その人に嫌悪感を持ち、その人の為に、善意で何かしてあげようとは思わないはずです。
自覚や認識があっても、なくても、目に見えない世界でも、このサイクルは常に作用しています。
話を戻すと、僕の場合は、母が目の前でフラッと倒れてしまい、意識が朦朧として、揺り起こしても、声をかけても、どうにもならなかった時に、この延命十句観音経を上げはじめたら、とたんに意識が戻り回復した奇跡体験があります。
奇しくも、それが、ずっと離れていた禅の勉強などを復活させて、立花大敬先生の本を読み始めていた時期でした。
あまりに出来過ぎた偶然に、一瞬、夢か現実か本気で迷いました。
若かりし頃(笑)、禅について少しだけかじっていた時期があり、この経の事も知ってはいましたが、ただ存在を知っている、というだけで、大して重きを置いていませんでした。
・信心のある、なしは余り関係ない。
僕は特定の仏閣や、神社や、宗教に帰依している訳ではなく、ただの一般人です。
そんな人達のほうが多いと思います。
・誰でも簡単に使え、副作用がない。
ヒーラーや僧、修験者の方々が扱うものには、伝授や注意が必要なものも多いのですが、これは全く関係ありません。
・全てのお経の中で一番短くてラク。
わずか42文字、経題を入れても49文字なので、気楽に、あっと言う間に終わり、中断もしやすい。
その分回数は多く必要ですが。 すき間時間に利用しやすいです。
・回数はあくまでも、[めあす]であり、そこに、ムリにこだわるべからず。
一つの願望に対して基本3千回、が理想ですが、馴れてない人が、いきなり集中してやりすぎても、疲れるだけです。
例えば一週間で千回と決めたとしても、負担が大きく疲れてしまったら、その後、止めてしまうパターンになります。
特にありがとう、ホ・オポノポノ等、1日に何百回、何千回もやるような、回数重ねる系で挫折した人ほど、苦手意識が強くなります。
それよりも、1日10回(約3分)で良いから、半年、1年と続けた方がずっと良いのです。
・いきなりの寺社、宗教への深入りは禁物です。
奇跡が起き、ご利益を十分に頂いたら、そこから仏性に目覚め、本物の仏道、本物の信仰に立ち返らせるのが観音様の願いではありますが、しかし、現代の日本は怪しい宗教が多すぎます。
相性の問題もあります。
「さわらぬ神に祟りなし」は、ある意味真理を突いた言葉でもあるのです。
ずっと前からご縁があって、例えば浅草寺に通うのが当たり前な生活、とかなら別に構わないと思いますが、突然過ぎる変化は日常生活に支障をきたし、家族や友人との関係が崩れる事にもつながります。
という訳で、今回はあなたにも奇跡が起きるかも知れない、知って得する「延命十句観音経」のお話でした。
もっと詳しく知りたい方は、
・白隠禅師の「延命十句観音経霊験記」や、
・立花大敬先生の「劇的に運が良くなるお経」
等を読まれると、理解が深まると思いますが、宣伝目的ではないので、買えとは言いません。
図書館で借りるでも良いでしょう。
それよりも、この情報を知ったあなたが、身近な人の為に活用して、こっそりとで良いから唱えてあげて下さい。
そして誰かに教えてあげてください。
絶対とは言いませんが、末期のガンから生還することだって、当たり前に起きます。
それで救われる命もあります。
都市伝説ではなく事実ですが・・・、信じる信じないは、あなた次第です(笑
今日も生かして頂いてありがとうございます。
そして、あなたとの出会いに感謝を。
心から幸せでステキな一日をお過ごし下さい。
亀太郎